頭陀袋(ずだぶくろ)|用語集

供養~葬儀、冠婚葬祭に関する業界の専門用語から、お寺・神社の歴史に関する用語まで、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。寺院・神社の参拝方法や、礼儀作法などのマナーも紹介しています。ご自由にお役立てください。

頭陀袋(ずだぶくろ)

衣食住の欲を払い落とす「頭陀行」を行う僧侶が用いる一枚布でできた袋のことです。
袋の両端に穴を開け、首から提げるための紐が縛りつけてあります。

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