後飾り(あとかざり) 故人の遺体を火葬して自宅に持ち帰ってから安置する時に使う祭壇のことです。後飾りは遺骨を引き取った後自宅に飾られますが、大きさは葬儀のときに使われるものよりもずっと小さいものとなります。一般的には2段もしくは3段の白木で作られ、仏壇の代わりとして使われます。後飾りでは、以下のようなものが置かれます。 ・遺影と遺骨 ・位牌 ・香炉と線香(線香立て) ・ろうそくとろうそく立て ・花瓶と生花 ・鈴と鈴棒