お役立ち情報ページ03
ARTICLE
19
散骨とは
散骨とは、一般には故人の遺体を火葬した後の焼骨を粉末状にした後、海、空、山中等(風葬、海洋葬、土葬、樹木葬など)でそのまま撒く葬送方法をいいます。
ARTICLE
20
寺院の起源・名所・豆知識
もともと仏教はインドの釈迦によって紀元前5世紀ごろにはじめられた教えで、インドの出家者達は、雨季に外を出歩く事で、知らぬ間に虫など生物を踏み殺してしまう事を嫌ったそうです。その為、雨の日に無駄な殺生を行わないよう大人しく瞑想をする場所として作られたのが初期のお寺と伝えられています。
ARTICLE
21
海洋葬とは
海洋葬とは、亡くなられた方の遺骨をお墓に納めず、ご遺骨を海に還す、自然葬の一つの方法です。安らぎを感じる大海原へ帰りたいという方々にとって理想の方法で、ご遺族は海を見つめることでいつでも故人を偲ぶことができます。
ARTICLE
22
参拝方法について
鳥居のくぐり方と参道の歩き方や手水舎での清め方、賽銭の入れ方からお祈り方法まで、参拝方法のあれこれをまとめております。また初詣の寺社の選び方や詣でる日などについても紹介しております。
ARTICLE
23
おみくじとは
おみくじとは、寺院や神社で吉凶を占うためのくじのことです。元々は国の祭政に関する重要な決定事項や、後継者を選ぶ際に用いられたとされています。くじ引きは神の意志を占うためとされており、現在のような個人の吉凶を判断するものではありませんでした。
ARTICLE
24
礼儀作法
現代、様々なタイプのお墓がありますが、空間的には現代主流である遺骨・遺体を埋葬し、そこにお参りする墓と埋葬地と参拝所を分けた墓に分けることができます。また、管理元で分類すれば、公営墓地・寺院墓地・事業型墓地・その他の墓地の4つに分けられます。
ARTICLE
25
巫女の仕事
巫女には特定の資格はなく、一般的には義務教育終了後から20代後半までの期間の女性が対象となります。神に仕える役割があるため、年齢以外に身なりや態度、印象が大事になります。
ARTICLE
26
厄払いの作法
現代では食事会を開いてごちそうすれば、立派な厄払いになると言われております。厄除けで有名な寺院・神社に参詣して厄除け祈願をするのも良いでしょう。厄年を無事に越えたら、必ずお礼参りに行くことを忘れないようにしましょう。
ARTICLE
27
祈祷とは
祈祷とは、神様や仏様の加護を願い、言葉によって除災増福を祈る、または儀礼のことです。祈祷は神仏の御加護を求め、祈願は物事そのものを求める際に使われます。