そんな貴重な画像と共に京都のお寺・神社を紹介します!
京都市内は年に大体1~3回しか雪が積もりません。それもお昼には融けてしまうことが殆どなので、雪景色のお寺・神社が見れることはとても貴重なのです。
そんな貴重な画像と共に京都のお寺・神社を紹介します!
雪が多いと山手を回遊できる道が通行止めになるそうで、いつもより歩ける範囲が大幅に狭くなるようです。
雪が積もった清水の舞台はさらに美しさを増します。
舞台は傾斜しているので、転んだりしないように事故防止のため舞台の外側は入れなくなるようです。
早朝から開いているので、写真を撮るなら暗いうちに行くのがオススメなようです。
駅から雪の中を歩くのは大変なようです。奥宮まで行けば、雪の深さが違うそうです。
京都の北東部にありパワースポットとしても人気の場所です。
鞍馬山に雪が積もると本殿までのつづら折りの山道を歩くの一苦労。 山奥だけに景色は雄大ですので、体力に自信のある方は是非!
ぜひ雪の日に言っていただきたい場所です。
正式名称を賀茂御祖(かもみおや)神社といい、平成6年に世界文化遺産にも登録されています。
雪でも初詣客は続々といらっしゃるようです。
同志社のすぐ北側にありますが、雪が積もると山奥のお寺のような雰囲気になります。
一昔前までは、映画のロケ地に数多く使われてきたのだそうですが、現在は断っているそうです。
池越しの雪景色が美しく、屋根にたくさん雪を積んでいます。
常寂光寺は、百人一首の選者藤原定家の時雨亭があった場所といわれています。
多宝塔が雪に映えてとても美しいです。
愛宕念仏寺は、1200羅漢で有名で、嵯峨野めぐりの始発点になっています。
愛宕念仏寺まで歩くとなるとけっこう大変なようですが、雪が積もる羅漢さんはとても見応えがあります。
苔庭に陽が差すとカエデの影がゆらゆらとできて幻想的です。
御室桜のころもある意味雪景色のようですが、本当の雪景色もまた格別です。
青蓮院門跡の雪景色。建物の中の畳も床も冷え冷えとしているようなので、暖かい格好で行きましょう。
寒い季節、残念ながら霊鑑寺はずっと閉まったままですが、門前の景色はとても美しいです。
安楽寺も残念ながら冬は閉まっています。門前はとても美しいですね。
三門や国宝の方丈、狩野探幽筆「水呑の虎」などみどころも多い場所です。帰りに南禅寺の近くで湯豆腐を食べて温まる方が多いようです。雪の中でも参拝者はちらほらといらっしゃるようです。
モミジで有名な永観堂も真っ白。ついひと月前は境内は真っ赤だったのに魔法のようですね。