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火葬した人や動物の骨を入れておく壺のことです。古代においては蔵骨器(ぞうこつき)や骨蔵器(こつぞうき)と呼ばれ、土師器(はじき)や須恵器(すえき)のかめを転用したものが主流でした。中世では常滑焼(とこなめやき)や瀬戸焼(せとやき)、信楽焼(しがらきやき)などの大衆的な陶器が用いられておりました。
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