TOP > 用語集・用語辞典 > 念死念仏(ねんしねんぶつ)

念死念仏(ねんしねんぶつ)

常に世の無常(死)を忘れずに、念仏を続けることです。
この先どのような形で死を迎えようとも、御仏に委ねる気持ちを持つことで、苦しみのない死後が迎えられるといいます。