全国の初詣情報 2025年|中国・四国地方

更新日2024.12.16

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中国・四国地方

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■ 岡山神社『かつては岡山城の地に鎮座 岡山市中心部の鎮守』

岡山神社1
岡山神社2
● 岡山県岡山市北区石関町

貞観年中(貞観1~19年)(西暦859~877年)の創建です。
岡山という現在の岡山城本丸の地に鎮座していた当社は、天正元年(1573年)宇喜多直家が岡山城を築くにあたり現在の社地に遷移。岡山城の守護神として歴代の岡山城主に崇敬を受けました。
宇喜多秀家が本殿を、小早川秀秋が拝殿等を造営。昭和20年(1945年)の岡山大空襲で随神門ほか末社数社を残すほか焼失しましたが、昭和33年(1958年)本殿を、昭和50年(1975年)拝殿・幣殿を再建しました。旧社格は県社。

岡山神社随神門は、池田継政によって延享2年(1745年)に造立された三間一戸の八脚門です。
岡山大空襲でも焼け残った数少ない岡山城下の近世建造物です。
平成16年(2004年)、岡山市の重要文化財に指定(重要文化財第49号)境内には天満宮、稲荷神社も鎮座しています。

御祭神は、倭迹迹日百襲姫命、吉備津彦命、日本武尊、武安霊命(池田光政)。
主なご神徳は、家内安全・商売繁盛・初宮詣・七五三詣・厄除け・交通安全・身体健全・縁結び・学業成就などです。
主祭神の倭迹迹日百襲姫命は第7代孝霊天皇の皇女であり吉備津彦命の姉です。霊力が強く、予言や託宣などで疫病や厄災を鎮め、謀反を未然に防ぐなど、崇神天皇の治世に重要な役割を果たしました。

正月三が日は参道にお店が並び、多くの参拝者で賑わいます。
お綱まつりは、荒縄21巻で、長さ15m重さ330kgの竜を作り町内を練り歩き、家内安全と火事除けを祈願する祭りで、江戸時代から約300年続いています。

2月3日の節分祭では豆まきを開催します。
交通:岡山電気軌道・城下停留所から徒歩3分

■ 吉備津彦神社『桃太郎伝説を語り継ぐ神社』

吉備津彦神社
● 岡山県岡山市北区一宮

夏至の日に太陽を真正面から迎えるよう鎮座し、磐座や大杉、鶴島亀島の配祀方位からみても吉備津彦神社が人間本来の自然崇拝を元となし、大自然の恵みに感謝し風水害などの自然の災害を畏敬して鎮んでおり、自然との調和―自然界に育み育まれる神様の御心にかなう祈りの神域としてここにあり続けてます。

■ 赤間神宮『龍宮城を思わせる幻想的な神社』

赤間神宮
● 山口県下関市阿弥陀寺町

年初0:00~福餅の配布(先着1500名)、歳旦祭や平家太鼓奉納など行われます。
翌2日には拝観が自由にできる舞楽始め、舞台で巫女が舞を奉納するところもみどころのひとつ。家内安全、商売繁盛、開運厄除など祈願される方が多くおられます。
また、龍宮殿における挙式・披露宴が大変人気です。

■ 日御碕神社『桃山時代の面影残す神社』

日御碕神社
● 島根県出雲市大社町日御碕

日御碕神社は島根半島の西端に位置し、素盞嗚尊と、天照大御神をお祀りしています。

素盞鳴尊の奇魂と、日の神・天照大御神の和魂の御霊威をいただき、「邪心を払い給う神」「厄除けの神」「産びの神」「縁結び、夫婦円満、家運繁栄の神」「交通安全の神」「殖産興業、安産の神」などの御神徳があります。

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