【初詣の服装は好きな格好でよいの?】
晴れの場にふさわしい服装で行くのが正解! |
どんな服装でも構わないと思っていませんか?
冠婚葬祭のような正装でなければならない決まりはありませんが、初詣は神様や仏様に新年のご挨拶に赴くくものです。
晴れの場なので、それにふさわしい服装を心がけた方が良いでしょう。着飾る必要はありませんので、自分にとっての晴れ着を選んでお詣りに行きましょう!
【お祓いは受けるべき?】
お祓いを受けないとご利益なしは間違い! |
参拝方法には2種類あり、拝殿の外から参拝する「
厄年の人や前年に不運があった人など、社頭参拝だけでは安心できないときは、
また仏教の場合のお祓いは、厄落としや厄除け、厄払いなどと呼ばれます。
【願いごとの内容はいくつでもよいの?】
基本は1つです! |
ご利益を祈願する前に、まずは新しい年を迎えられたことへの感謝を捧げます。そして願いごとは本来1回に1つとされております。
欲張らず、今年の抱負が叶うよう心を込めて祈願しましょう!
各寺社で唱える言葉がある場合はそれに従いましょう。お寺では「名無+ご本尊の名前」を唱えるのが基本のようです。
【お賽銭は金額が多い方がよいの?】
額が多いほどご利益大は間違い! |
お賽銭の額は自分の気持ちで決めて大丈夫です。
神社のお賽銭は神様への供え物となります。お寺ではお布施であり、欲や執着を捨てる施しの修行となります。その趣旨を考え、自分の気持ちに見合う額を納めましょう!
【家族全員で詣でなければいけないの?】
それぞれが自分でお詣りするのが基本です! |
家族の健康や幸せを祈祷するのはいいことですが、「家族の分までもまとめて」ではなく、一人一人自分でお賽銭を入れて拝礼するのが基本です。
喪中の人や外出できない事情がある場合は、誰かに代理で参拝してもらってもよいようです。
1、鳥居のくぐり方と参道の歩き方
2、手水舎での清め方
3、賽銭の入れ方からお祈り方法
1、山門のくぐり方と参道の歩き方
2、手水舎での清め方
3、常香炉での清め方
4、賽銭の入れ方からお祈り方法
1、いつ行けば良いのか
2、持って行くものとは?
3、作法・参拝方法について
4、服装、名号、お数珠、合掌の仕方について
5、敷き紙(お供え物の下に敷く半紙)の折り方
1、初詣は寺に詣でるの?神社に詣でるの?
2、詣でる寺社の選び方とは?
3、詣でる時間帯に決まりはあるのか?
1、詣でる日はいつ?
2、参拝先の組み合わせ方に決まりはあるのか?
3、毎年同じ神社に行くべきなのか?
4、喪中に詣でてもよいのか?
1、初詣の服装について
2、お祓いは受けるべきか?
3、願い事の内容はいくつ?
4、お賽銭の額について
5、家族全員で詣でるべきか