初穂料(はつほりょう)|用語集

供養~葬儀、冠婚葬祭に関する業界の専門用語から、お寺・神社の歴史に関する用語まで、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。寺院・神社の参拝方法や、礼儀作法などのマナーも紹介しています。ご自由にお役立てください。

初穂料(はつほりょう)

七五三・地鎮祭・お宮参り・厄払いなど神道の祈祷や祭祀の際に、神社に渡す金銭または謝礼のことです。
初穂料は古来、初穂(その年に最初に収穫した農作物)を神様に奉納していましたが、やがて農作物全般を納めることになり、その後は今の謝礼のスタイルになりました。

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