真榊(まさかき)|用語集

供養~葬儀、冠婚葬祭に関する業界の専門用語から、お寺・神社の歴史に関する用語まで、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。寺院・神社の参拝方法や、礼儀作法などのマナーも紹介しています。ご自由にお役立てください。

真榊(まさかき)

神事の際に、祭壇の両脇に立てられている祭具のこと。神木として枝葉を神に供えるための榊を五色ののぼりの先に立て、三種の神器をかけたもの。向かって左側には剣、右側には鏡と勾玉をかけたものを立てる。全体を総じて真榊台とも呼ばれている。

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